筋トレ

僕が筋トレを10年以上続けている理由と5つのメリット

お疲れっす。KSK Fitness(@kskfitness)っす。

僕が最初に筋トレを始めてから、はや10年以上が過ぎました。

筋トレを始めたのは、高校生の時にラグビー部に入ったのがきっかけです。それ以前から、K-1やボクシングを見るのが好きで、漠然と鍛えている身体に対する憧れみたいなものはあったので、一気にのめり込んでいったような感じです。

ピザ屋のバイトを1日でやめたり、パチンコ屋のバイトを2時間でやめて帰ってきたりと、何も長続きしない僕が筋トレだけは不思議とずっと続いています。

今ではもう続けると言うか、生活の一部みたいなもんです。歯磨きと同じです。

なぜこんなにも続けてこれたのかと言うと、やはり筋トレをすることで得られるメリットや楽しさが大きいからでしょう。

鍛えている自分が好き

いきなりちょっと気持ち悪いですが、「鍛えている自分が好き」というのはトレーニーのみなさんなら少なからず共感してくれると思います

完全に自己満足ですね。

鏡で、ちょっとずつ筋肉が付いているのを見ると、嬉しくなるというかモチベーションの維持の1つになります。また、筋肉痛がある日はちょっと嬉しかったりします。筋肉痛がある=筋肉が大きくなっていると感じられるですよね。

完全にドMの世界ですね。

モテる

女性が、鍛えている男性の身体と鍛えていない身体どっちが好きかと言うと、やはり鍛えている身体が好きという人の方が圧倒的に多いです。

中には、ぽっこり出たお腹が好きという人や、ガリガリの人が好きという人もいますが、大多数の人のストライクゾーンに入るには鍛えている方がいいです。

合コンでも、特にTシャツを着ているときはけっこう気付いてくれたりして、ネタにもなります。顔がカッコよくない分、肉体で勝負です。しかし、さすがにタンクトップやピチピチの服では行かないようにしましょう。あくまでもさりげなくアピール

ちなみに、風俗に行っても褒められたりします。

いつでもどこでもできる

筋トレは、時間や場所を選びません

ジムに行く時間がない場合でも、腕立て伏せや腹筋など家でできることはいくらでもあります。

出張先や旅行先などでも同じです。出張時は、僕はけっこう公園で懸垂したりしています。やり方次第でジムでのトレーニングと同様、十分に追い込めます。

これは他の趣味に比べて大きなメリットだと思います。

自分に自信が持てる

何か1つでも他の人よりも優れていることがあると、なんとなく余裕というか自信が持てるようになるんですね。

英語が喋れる人と同じように、筋肉があるということも特技・能力の1つです。それを職業にしているかどうかは関係ありません。

むしろ筋肉は見た目なので、24時間晒しているようなもんです。

精神的に鍛えられる

筋トレをすることで得られるメンタルの強さというのは、筋トレ以外の何をするにしても役立っている気がします。

ラスト数repsの上がるか上がらないかギリギリの重量を、気合いと根性で上げるときの精神力の強さ、やりきったときの達成感と言うのは、なかなか普段の生活で得られるものではありません。

仕事でも他のことをするにしても、そのメンタルの強さは必ず活きてくるでしょう

まとめ

風邪をひかなくなったとか、食欲が増えたとか他にも感じることは色々ありますが、とにかく「筋トレサイコー!」ということです。

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