SBDリストラップ【レビュー】選び方を解説!

sbd リストラップ




SBDリストラップの購入を検討している」
フレキシブルとスティッフどっちがいい?
サイズ(長さ)はどれがいい?

そんな疑問に答える記事である。

SBDは、パワーリフティング向けのトレーニングギアを販売する本格メーカーだ。

それゆえに作りが細かく、同じリストラップでも硬さ(フレキシブル・スティッフ)やサイズ(長さ)を数種類から選べる。

そのため、「どれを購入したらいいのか迷う!」という人も多いだろう。実際、硬さやサイズ1つでホールド感や使い勝手というのは全く変わってくる。

この記事では、SBDリストラップの選び方実際に私が使用してみたレビューについて解説する。

↓結論↓

  • SBDのリストラップはホールド感・サポート感・耐久性が格段に違う
  • 親指用のフックが「幅広で厚みあり」「左右対称」など細かいこだわり
  • サイズ(40cm・60cm・100cm)は巻く手間とホールド感を考慮して選べ
    ※迷ったら60cmがおすすめ
  • 硬さは、硬い「スティッフ」とやや柔軟性がある「フレキシブル」の2種類
    ※迷ったら以下を基準に選ぼう

    フレキシブル → リストラップを買うのが初めての人、トレーニングを始めたばっかり人
    スティッフ → 120kgを超えるような高重量ベンチプレスやスクワットをする人

SBDリストラップの特徴

sbd

最初にSBDリストラップの特徴について解説する。

SBDは、イギリスに本社を置くスポーツウェアブランドだ。SBD JAPANという日本の団体もある。

スポーツウェアブランドといっても、パワーリフティング選手をサポートするようなガチのメーカーだ。

販売されている商品もシングレット(上下一体型のユニフォーム)やリフティングベルト、ニースリープ(ヒザにつけるやつ)など、本格的なものばかりである。

他のフィットネスブランドとは、またひと味違った雰囲気のあるメーカーなのだ。

そんなSBDが販売するリストラップなので、手首のホールド感やサポート感・素材も申し分ない。Amazonなどで販売されている安いリストラップとは比べるのが失礼なほど、徹底して細部まで作りこまれている。

SBDのトレーニングギアは、IPF(International Powerlifting Federation)というパワーリフティングの国際団体からも認定されている、お墨付きの商品だ。

2つのこだわり

SBDリストラップには、SBDらしい細かいこだわりが2つある。

まず1つめのこだわりが、親指用のフックだ。リストラップをつけるとき、このフックを親指にかけてからぐるぐると手首に巻いていく。

SBDリストラップは、この親指用フックが幅広で厚みをもたして作られているのだ。そうすることで、手首への完全な巻きつけを可能にしている

逆に言うと、ダメなリストラップは親指用フックが不安定なため、手首に巻き付けづらい場合があるのだ。

sbdのリストラップ

そしてもう1つのこだわりが、親指用のフックが左右同じ側ではなく左右対称になっていることである。

この左右対称が何に関係するかというと、左右同じ側に親指用フックがついていると身体の左右の筋肉差が発生しやすくなるというデメリットがあるのだ。

筋肉差というのは、何年もリストラップを使って目に見えてわかるかわからないかぐらいの違いではあるが、こういった細かいこだわりはやはりSBDの本格感を感じるところだ。

SBDリストラップの選び方

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SBDリストラップの選び方について解説する。

硬さはフレキシブルとスティッフの2種類

SBDのリストラップは、硬さが「スティッフ」と「フレキシブル」の2種類がある。

スティッフの方が硬く、よりしっかりと手首を固定してくれるのでホールド感・サポート感は高い。ガッチガチに手首を固めるイメージだ(もちろん緩めに巻くこともできる)。

逆にフレキシブルはスティッフより柔らかく、ある程度柔軟性がある。

どっちがいいかというと好みの問題である。よりホールド感・サポート感が欲しい場合はスティッフ、ある程度柔軟さが欲しい場合はフレキシブルを選ぼう

ただフレキシブルがホールド感がないのかと聞かれると、全くそうではない。「スティッフに比べるとよりホールド感がある」ということである。

逆にスティッフの場合は「硬すぎて、負荷がかかったときに手の甲がやや痛い」という人もいる。
この使用感ばっかりは、人によるので使ってみないとわからない。

私の場合はホールド感を優先してスティッフタイプを購入したが、特に痛いとは思わない。また、使っていると最初よりかは少しなじんで柔らかくなっている。

そこまで迷う必要もないが、もしどうしても迷ったら以下の基準で選ぶといいだろう。

  • フレキシブル→リストラップを買うのが初めての人、トレーニングを始めたばっかり人
  • スティッフ→120kgを超えるような高重量ベンチプレスやスクワットをする人

サイズ(長さ)は3タイプから選択できる

sbdのリストラップ

SBDリストラップは、長さが「40cm/60cm/100cm」の3つから選択できる。

公式サポートガイドには手首の太さを基準として目安が書いてあるが、それよりは手間やホールド感を考慮してサイズを選ぶのがおすすめである。

どういうことかと言うと、短い方が巻いたり外したりする手間は省ける。逆に、長い方が手首に巻く回数が多くなるため、しっかりと手首を固定してくれるのだ

これも好みの問題だが、もし迷うようなら巻きやすさとホールド感のバランスをとって真ん中の60cmがおすすめである。
実際私も60cmを使っているが、特に不満はない。

ちなみにリストラップの幅は、どのサイズも共通の8cmである。

カラー

SBDから販売されているリストラップは、ブランドカラーである通常の「黒/赤」に加えて、毎年季節(夏・冬)ごとに販売される限定カラーがある。

例えば私が購入したのは、2018夏限定カラー「紺/黄」の配色だ。

人と違う色が欲しい場合は限定カラー、SBDっぽさを求める場合は黒/赤を選ぶといいだろう。
ただ限定カラーは、発売されてから早めに購入しないと売り切れ必至だ。

SBDリストラップのレビュー

sbdのリストラップ

実際にSBDリストラップを使用してみたレビューを紹介する。

まず、100kgを超える中〜高重量のスクワットでは手首が痛くなることがあったが、それがなくなった。手首をしっかりと支えてくれている感じだ。

そして、ベンチプレスでは手首に気をとられることがほとんどなくなったので、よりフォームが安定するようになった。結果として、以前より胸にしっかりと効いている感覚がある。

もちろん、他のメーカーのリストラップでもこれらの効果はある。しかし、以前使用していたリストラップよりも断然しっかりとしたホールド感・サポート感を感じられた。さすがはSBDの商品である。

マジックテーブ部分の耐久性も強く、1度買うと何年もずっと使えるだろう。

巻き方は?

sbdのリストラップ

巻き方は簡単である。

  • まずはフックに親指を通す
  • 親指のフックが外れないように気をつけながら、グルグルときつめに手首に巻いていく
  • 最後はマジックテープをくっつければ完成
  • 親指フックは、つけたままでも外してもどちらでもOK

「ゆるいな」と思ったら、リストラップの効果が薄れるのでめんどくさがらず巻き直そう。きつすぎても血が止まりそうになるので、注意が必要だ。

何回か巻いているうちに、すぐ巻き加減がわかってくるだろう。

巻き方のコツとしては、1週目・2週目は圧迫しすぎないようにやや力強く巻いて、3周目からは少し加減して巻く感じだ。

そしてもう1つ、リストラップの巻き方は身体の外側に向かって巻いていく「外巻き」と、内側に向かって巻いていく「内巻き」がある。

人によっては、種目によって外巻きと内巻きを変えたりもするが、左右でどっち巻きかが統一できていればそこまでは気にしなくていいだろう。自分が巻きやすく、しっくりくる方向で巻くようにしよう。ちなみに私は外巻きである。

SBDリストラップの口コミ

SBDリストラップに関する口コミを紹介する。

口コミを見る限り、硬さはややフレキシブルの方がスティッフよりも人気が高いようだ。

ただ、スティッフを使用するとフレキシブルには戻れないという意見もある。

長さ(サイズ)に関しては、意外と100cmを購入している人も多い。40cmだと物足りない人が多いようなので、こだわりがなければ60cmか100cmがおすすめである。

SBDリストラップの購入方法は?

 SBDリストラップは、「SBD JAPAN公式サイト」もしくはAmazonからも購入できる
楽天では2019年現在見当たらない。Yahooショッピングでは売られているが、価格が謎に高いのでリンクは貼らない。

公式サイトだと、黒/赤カラーが約6,000円(税込5,480円+送料600円)、限定カラーが500円高い約6,500円だ。

Amazonだとタイミングによって変わってくるが、だいたい公式サイトと同じ価格である。

Amazonでは限定カラーは売られていない。限定カラーがいい場合は公式サイトから購入しよう。ちなみにAmazonではサイズ表記がS/M/Lになっていて、「S=40cm、M=60cm、L=100cm」である。

まとめ

以上が、SBDのリストラップの選び方とレビューである。

本格メーカーSBDの商品だからといって「自分みたいなムキムキでない人が使っていいの?」なんて心配する必要はない。
しっかりとしたトレーニングギアを使うのが、筋肉を大きくする近道だ。

SBDリストラップの購入を検討している人、硬さやサイズ選びで迷っている人は、ぜひ参考にして頂きたい。

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